シューズ

バドミントンシューズの選び方と注意点

バドミントンシューズはラケットよりも大事

今回はバドミントンシューズについて書いていきます。

バドミントンを始めよう、となるとラケットに目が行きがちですが、シューズの方が大事です。

自分も最初のシューズは安い物を買ってしまいましたが、自分の足に合ったものを購入することをオススメします。

シューズの足幅表記

シューズには足の長さ(㎝)の他に足幅の表記もあります。

一般的なものは2E~4Eと言われる表記があり、数値が大きくなるにつれて広幅になります。
(靴の幅でワイドと言われるのが4Eになります。)

シューズの選び方とポイント

自分に合った靴を探すには、自分でスポーツショップ等で試着をして購入するのがよろしいかと思いますが、自分が欲しいモデルがないことも多々あるかと思います。
そういう時はAmazonプライム会員になれば最大6足試着でき、1足選んで残りを着払いで返送できます。(初回は30日間無料で利用できます)

私自身、今までシューズを色々履いてきて大事にしているポイントを2つ紹介します。

ポイント1:足幅とサイズは自分の普段の靴より1サイズ大きい物を選ぶ

バドミントンは前後左右、縦横無尽に動き回るため、つま先側や両足側面に体重がかかります。

足にフィットしすぎる靴を買ってしまうと、前方へのステップでつま先痛めたり、後方やサイドへのステップで側面への体重負荷に耐えられず、足を捻ってしまう場合がありました。

私は、サイズに関しては0.5㎝程、足幅は3Eの場合4Eを選びました。
つま先に遊びがあり、接地面の広さもあってでステップワークが安定しました。

どうしても、靴の中が広く感じてしまう場合は中敷きを2枚入れると安定しましたので、試していただければと思います。
また、靴が大きくなると重くなる懸念されるかと思いますが、面安定性が増すと全く気にならなくなります。

周りに履いている人が多い人気のシューズと男性は足幅の広い人が多いと思いますので、私が履いている4Eのワイド設計のシューズを紹介しますので、良かったら見てみてください。

・人気シリーズ(YONEX パワークッション65Z)

・ワイドバージョン(YONEX パワークッション65Zワイド)

YONEX パワークッション65Zワイド
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ポイント2:中敷きはクッション性のあるものに換える

中敷きは最初に付いてきた物でも悪くはないのですが、自分はかなり薄く感じてしまい、すぐ穴が開いてしまうので、少し厚めクッション性の高い物を選んでいます。

バドミントンはジャンプやステップをよくするスポーツですので、足への負担は結構高い部類に入ると思います。

私の使っている、意外とコスパの良い中敷きを下記に紹介しますので、良かったら見てみてください。

ドクターショール ジェルアクティブ アクティブプラス
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まとめ

今回はシューズの選び方や注意点について紹介しました。

シューズ選びは、けがの防止安定したショットに欠かせないので、ラケット選びより大事になってきます。

実際に履くか、上記のポイントを踏まえた選び方をすれば、ある程度間違いのないシューズ選びができると思います。

次回はグリップテープに関して少し書かせていただければと思います。

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ガリガリバド好きおじさん
40歳を過ぎて、バドミントンに目覚めてガリガリ体型💀からアスリート体型💪になり、強くなること(最終目標:全日本シニア)を目標にガンバっている🐢おじさんです。 ブログ作ってみました😳 日々の練習の記録やバドミントンに関すること等、載せていきますので、よろしくお願いします😊

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