サーブ

下手の横好き戦術論 ロングサーブ編 #1

1.相手の立ち位置からフォア側奥へのロングサーブ(左から右へ)

1球目(サーブ)

相手のフォア側奥へのサーブになります。

2球目(相手の動き)

ほぼサーブ時の相手の立ち位置は、手前サービスライン付近になると想定されます。

サーブを打たれた相手は➊の位置へ移動するため、動きながらの返球になりショートサーブよりは打ち分けに窮します。

相手の体はこちら側を向くようになるので、サーバー側(下画像:赤い部分)に返球される可能性が高くなります。

3球目(返球への対応)

相手が追い込まれている場合であれば、クリアや甘い球(ドロップ気味の返球)で返ってくると考えられます。

相手も態勢が悪い中での返球になりますので、ホームポジションへ戻るのが遅くなりがちですので、前方のスペースが狙い目になります。

そこへドロップやヘアピン等の落とすショットで、レシーバーを再度動かすショットを打つと有効です。

バドミントンでは追い込まれている相手を狙うのが鉄則ですしね(*^^)v

 

まとめ

今回はロングサーブでの戦術の1つを紹介しました。

バドミントンには「これさえやれば決まる」という戦術はありませんが、先に主導権を握り、有利に進めていく方法を1つでも多く持っていれば、場面場面で活きてきます。

一緒に強くなれるよう、頑張りましょう~(* ̄0 ̄)/

次回はバック奥側へのサーブの戦術を紹介します。

ご期待ください、ではでは。

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ガリガリバド好きおじさん
40歳を過ぎて、バドミントンに目覚めてガリガリ体型💀からアスリート体型💪になり、強くなること(最終目標:全日本シニア)を目標にガンバっている🐢おじさんです。 ブログ作ってみました😳 日々の練習の記録やバドミントンに関すること等、載せていきますので、よろしくお願いします😊

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