忘れかけていた気持ち
今日も練習のハシゴで、前日の筋肉痛と戦いながら楽しく練習出来ました。
やってる最中はアドレナリンが出ているのか、あまり気にならないですね。
今日は序盤に流れに乗れないと、中々ひっくり返すのが難しかったです。
サーブ周り、2球目、3球目が課題かなと感じました。
1発で決めようとして、強打してミスをする、ということが多かったので、もっと確率の高い球で最低限甘くならない球出しが序盤は大事なのかもしれないです。
流れに乗るまでは、繋いで繋いで相手が先にミスするまで返していくようにして、やりながら徐々に上げていく方が、体も慣れるのでミスも減るような気がしました。
現に中盤から後半にかけては、徐々に点差は縮まっていたので、序盤のミスがなければ、といことが結構ありました。
ただ本能の赴くままにやっていては、同じことの繰り返しになってしまうので、もう少しここに打ったら上手くいった、いかなかった、ここに打った後はどこに居ればよかったか等、ゲームの中でいろいろ試して、次に生かす気づきを得るのもミスを減らすことに繋がると思います。
ですので、今自分の出来ることとして、長いラリーの中で気づきを得るのは難しいですが、最初の2,3球については、ほぼ毎回あることなので、上手い人の動画を見たり、練習の時に色んな人の配球を見て、少しでも自分の課題をクリアにして、自信につなげていきたいです。
来週の練習からは、今回書いた考えるバドミントンを実践できる様、やりながら考える癖をつけていこうと思います。
いままで出来ていなかったのもどうかとは思いますが、楽しむを優先から、勝つことを優先(試合が増えたのが影響したのかも)に考えが変わって来て、そこで足踏みをしている気がしたので、今回の考えが浮かんだのかなと思いました。
試合がなく楽しんでいるころは、ラリーを続けることも楽しんでいたので、決めようとしてミスをするのも今よりは少なかったのかも知れないですし、それがいい結果を生んでいたのかも知れません。
自分に合ったプレースタイルがそこにあるのかも知れませんが、成長するには両方の気持ちが大切だと思うので、現状に甘んじずに都度当たる壁から逃げるのではなく、時間が掛かっても乗り越えられるよう、日々毎日バドミントン精神で行こうと思います。
また明日(^_^)/